店に充満する臭い

20代の頃、アルバイトをしていた先のお客さんでとても強烈な人がいました。

恐らくワキガを香水か何かで抑えようとしているのか…それが余計に匂いを目立たせている感じでした。

もともと、そこで働いてた人のお友達らしく、他の店員の人も特に気にしている様子じゃなかったので、私が敏感なだけなのかなと自分から話題にすることはありませんでした。

しかしある日、その人の匂いは史上最強でした。その人が来た瞬間、店内いっぱいに匂いが!さすがにこれはスルーできるような状態じゃないだろう。

よく漫画で使われるポワーンという表現、まさにそれでした。

その人が帰った後、休憩中の店員がスプレーを持って出てきました。喫煙者がいるので消臭スプレーが常備されていたのです。しかし、あまり効果はなかったような気がします。

結局、匂いが薄れるのを待つしかなかったんです。

先輩店員が店長に、いつもあの人が来ると店が匂うみたいなことをちらっと話したのですが、そんなことはないと全否定されたみたいです。

でも恐らく店長もそう思ってたが、店長という手前上否定することしかできなかったのかなと思います。

高校の時の部活

高校生の時に出会った男性の先輩。かなり強烈なワキガ臭のする男性でした。紅一点で部活動に励んでいた私の悩みの一つが、この先輩でした。人はいいのですが、どうしても一緒に練習しているのが苦しくて仕方がありませんでした。

人生でこれまでにワキガ臭のする人と出会った事がない高校時代。辛い部活生活でした。彼と練習をするのが本当に苦しくて仕方なかった。目から涙が出そうになってしまったくらいです。紅一点の私が、男性の先輩である彼と練習をするのは仕方がない事でしたが、逃げ場のない部活動生活は本当に本当に・・・。

私が高校生の時に、紅一点で頑張っていた部活動。それは柔道部。この部活動の辛い所は、立ち技のときに相手の腕を引っ張り上げて、その懐に入り、脇に自分の腕などを入れるのです。私より背の高い男性の先輩の脇の中に自ら飛び込んで行くような感じです。そして寝技。顔の所にガッツリと相手の脇が押さえつけられるのです。苦しいのと伴っての強烈な匂い。泣いても良いでしょう。

私の人生で一番ワキガの人が苦しいと思った思い出です。

隣の席の上司のワキガについて

昨年度の人事異動で、会社のデスクの隣の席に、とてつもなくワキガの臭い人が来ました。

しかも、その方は自分の上司に当たる人となったため、嫌がおうにもコミュニケーションをとらなければならず、最初はとても苦痛でした。

特に、夏場になるとその上司は半袖シャツで通勤してくるため、朝からすでに強いワキガ臭をさせてきます。

あまりにも臭いが強かったため、デスクでの自分の仕事に集中する事ができず、何とかしなければならない、とずっと悩んできました。

そこで、ひとつの解決策として、デスクの下にこっそりと、消臭剤を置く、ということを思いつきました。

香りを発するタイプではなく、純粋に匂いだけを消してくれる、無香タイプのものです。

それを置いたその日から、明らかに効果が表れ、臭いの大部分を消すことができました。

そして、何とか夏場でも、それほど仕事の集中力を切らすことなく、仕事に取り組めるようになりました。

今年に入って、上司が異動するまでは、ずっと消臭剤が必須となっていました。

わきがならそれでいい

専門学校に通いはじめて、初めての夏を迎えたときでした。なにかくさい、におうと思ったとき、隣の男性がわきがだということを他の人を介して知りました。

においに敏感なので、気にはなりましたがその人の方を向かなければ匂わなかったのに、香水の匂いも混じっているのです。

わきがならわきがでそれでいいのに、香水が混じることによってにおいがさらに強烈になるのです。消しきれていないにおいが余計に強くなっているので、私には耐えられないにおいになったのです。

顔を背けてもダメで、自分に香水をかけてま余計に臭くなるだけです。

わきがであれば、くさいのは変わりませんがそれでいいんです。香水をつけたくなるのもわかりますが、余計に臭くなっていることに気づいてほしかったです。

ですが、本人にそんなことは絶対に言えません。耐えるしかないのです。
わきがは手術をすれば治るとききました。

対策があるのだから、気になるのであれば勝手な言い分ですがそれを実行すればいいと思います。